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[第5回]2017.4.29 FM Nack5「稲川竜生 めざせ健康美人!」

《2017.4.29 放送分の書き下ろしです》

南さん)稲川先生、今日のテーマをお願いいたします。

稲川)今日のテーマは、健康美人の条件“しぼまない”

南さん)しぼむって聞くだけでも、ちょっとゾッとしますけれどね。

人がしぼむって、どういう状態をいうのでしょうか?

稲川)だいたい40代から、個人差はあるんですが、毎年筋肉量が1%ずつ低下すると言われているんです。

体重の40%が筋肉なんですけども、そのうちの多くが下半身に集中しておりまして、下半身の筋肉が低下するということですね。

もうひとつは、ホルモンのバランスもだんだん年齢と共にバランスを失ってきますと、内蔵にもお肌の健康にも大切なヒアルロン酸というものが低下するんですね。

この2つが両方低下していきますと腰から下が細くて肌が乾燥して、ちょっとお腹がぽっこり、というような体型になってきます。

ですから、体重は一緒でも体型が変わりやすくなるということです。

南さん)なるほど、こわいこわい。しぼまない秘訣を稲川先生教えてください。

稲川)まず第一はやはり、筋肉はタンパク質・アミノ酸で作られていますから、

どうしてもタンパク質の量が普段の食事で減りやすくなりますので、朝・昼・晩と、お魚もお肉もお豆腐とか豆類とか、こういったものをバランスよくトータル200g以上は摂っていただきたいと思います。

南さん)例えばお肉100gの中にそのまま100gのタンパク質が入っている訳ではないんですよね?

稲川)お肉の場合は割合が高いですけれども、それでも60%前後になりますので、トータルでタンパク質として60g以上、あるいは60g〜70gは摂りたいので、そう考えるとお豆腐なども含めて200g以上をしっかり毎日摂っていただきたいと思います。

2つ目は、先ほど言ったヒアルロン酸なんですけれども、こちらは血液が流れていないところの栄養分、こういったものを繋ぐ役割なんですけれども、保湿成分とのよく言われていますが、実はヒアルロン酸を増やすためには鶏の軟骨とか手羽先とかありますが、結構高級な料理に入っているんですよね。

フカヒレとか鰻とか、ちょっと食べたくなるんですけども、身近なところですと納豆やオクラや山芋にもヒアルロン酸の成分が入っています。

南さん)ネバネバ野菜もいいんですね?

稲川)ネバネバ野菜にヒアルロン酸が入っています。

こういったものも日常の食事に加えていただきたいと思います。

そして3つ目は、何と言ってもしぼまないポイントはストレスを抑制すること。

ストレスは筋肉もヒアルロン酸も分解しやすくなりますので、ストレスがすごく毎日多くなりますとコルチゾールという、バーゲンセールの時に出るホルモンがぐーっといつも垂れ流しになっていますと、やっぱり筋肉が落ちやすくなります。

それからヒアルロン酸が落ちやすくなって、肌の乾燥が進みやすくなりますから、ストレスを持ちやすくなって最近肌が乾燥してるなと思ったら、しぼんでる黄色信号ということになります。

南さん)うまく発散させたいですね。

ということで、しぼまないためにも日頃からの食生活が大切ですね。

皆さんのバランスよくタンパク質を摂って、健康美人への道を進んで下さいね。

[第4回]2017.4.22 FM Nack5「稲川竜生 めざせ健康美人!」

《2017.4.22放送分の書き下ろしです》

南さん)さっそくですが、今日のテーマをお願いいたします。

稲川)今日のテーマは、“健康美人の条件 錆びない”

南さん)この番組の初回で健康美人の5つの条件を教えていただきましたが、そのひとつ目に出てきたのが“錆びない”でしたよね。

稲川)そうですね。錆びないというと物とうか家というかそんな感じがするんですけども、体も錆びと、それから体が元に戻る還元というのを繰り返している訳ですね。

南さん)理科で習ったような気がします。

稲川)この酸化という錆びる方が強くなってきて、老化に繋がるという事になりますね。

南さん)なるほど、では錆びないためにはどういう事をすればよろしいのでしょうか。

稲川)まず錆びる原因としては、3つありまして、

太陽の光、紫外線は大きいです。一番強いです。

それから不安定な呼吸、運動のしすぎで酸素を取り入れて活性酸素が出る、

それから食事です。質が安定していない食事を摂りすぎると体は錆びやすくなります。

南さん)なるほど。

紫外線、呼吸、食べ物という事でしたが、食べ物について具体的な食べ方と教えていただけますでしょうか。

稲川)そうですね。

毎日のベースとして、植物性の食べ物。これをプラントベースという言い方をするんですけども植物というのはご存知のとおり晴れた日も雪の日も雨の日もずっとそこに堪えているので植物の中には生き延びるための科学的成分がたくさん含まれているわけです。

ですから、植物性のものをしっかりと出来れば生。ありのままで毎日取り入れていただくのがポイントになります。

南さん)野菜や果物いろいろありますけれど、どんな食材がいいのですか?

稲川)人参やアスパラは今季節ですが、私のベスト3をご紹介したいと思います。

それでは第3位、バナナやいちごと中心とするベリー系のもの。

特にやっぱり太陽の紫外線を思い切り浴びて生き延びて甘みがでてきている果物は大変抗酸化能力が強くなりますね。

南さん)バナナは免疫にも良い物質が入っているといいますね。

稲川)あるいは、便通改善などお腹の中にもいいですよね。

南さん)では2位は?

稲川)真っ赤なトマトと若いキャベツ。

南さん)今春キャベツが美味しいですよね。

稲川)トマトにはリコピンという肌にもプラスになる成分が入っていますので、新鮮なトマトを皮ごと毎日たっぷりと摂っていただきたいと思いますし、キャベツは胃腸を整える力と安眠効果もありますので、間食や夜に生キャベツをお塩やお味噌を付けてたっぷり摂っていただくと体の錆び止めになると思います。

南さん)いいですね。美人の秘訣ですね。

さあ、気になる一位ですが。

稲川)それでは、錆びないためのすすめの食べ物第一位はアボガドです。

ビタミンCも豊富です。

アボガドを食べると太るという誤解もあるのですが、そういう脂肪酸ではないので、むしろ脳活性にも繋がりますので健康美人にとっては大変プラスになるものですから是非色々な料理方法で毎日摂っていただきたいと思います。

南さん)皆さんも新鮮な野菜や果物で体の錆を防いで、健康美人をめざしてくださいね。

[第3回]2017.4.15 FM Nack5「稲川竜生 めざせ健康美人!」

《2017.4.15放送分の内容書き下ろしです》

南さん)稲川先生、今日のテーマをお願いいたします。

稲川)今日のテーマは、“健康美人の条件 焦げない”

もちろん肌を太陽から焦がさないということもあるんですけども、

体の中から焦がさないようにするということです。

南さん)焦げると体はどうなるんでしょうか?

稲川)老化現象という表現もするんですが、糖が化けると書くんですね。

私たちはやっぱり美味しいものを求めていますから、その美味しいものというのには2つあって、とても甘いものか、脂っこいものということになる訳ですね。

この脂っこいものは一旦置いといて、糖質がすごく多い食生活をしていると皮膚の方までタンパク質がいかなくなります。

その結果年齢が若いにも関わらず、しわやたるみの原因になったり、この糖化現象の色が茶色っぽい色になるんですよ。

これがどんどん色素の中に入っていきますと、ちょうどミイラみたいな、スローミイラ現象というちょっと恐ろしい事にもなりかねないので、タンパク質を少し多く摂って、摂った糖はなるべく運動とかで代謝しやすく工夫する事が大切になます。

南さん)デザートビュッフェでてんこもりにケーキを食べるなんてのはちょっと・・・

稲川)たまにはいいんですけどね。

それが習慣になってしまいますと、どうかなという感じになります。

南さん)焦げちゃうのがこわいですね。

稲川)ですから、その中ではタンパク質を先に糖分は摂るとしたら最後にするようにして、タンパク質を優先にすることがひとつ。

それから間食などで、アーモンドやナッツ類は糖化を防ぐ効果があります。

もちろんビタミンEなどもありますが、糖化を防ぐ効果もあります。

それから余分な糖分を代謝してくれるものとしては、いわゆるクエン酸(お酢)ですね。私などはもろみ酢とか、こういったお酢をおすすめしているんですが、普段から食生活の中でお酢を多く使うと糖化は防げます。

南さん)稲川さん、糖化予防の具体的な食べ方について教えていただけますか。

稲川)そうですね、食べ物だけではなくて、食べ方も大事ですよね。

いわゆる、料理でも焦げとありますけども、よく茶色くなった、例えばトーストの茶色とか、プリンの茶色い美味しいところありますよね。

他にも唐揚げの茶色など、実は糖化なんですよ。

たしかに糖化したものはとても美味しいんですけども、やはり年齢を考えたときには、なるべく焦がしたものを最小限にすること。

例えばお肉などもカリカリのステーキにするよりは、しゃぶしゃぶとかゆでたりとか、最小限のねつで料理をするような工夫をしていただくといいかなと思います。

南さん)なるほど料理方法も大事なんですね。

今週も役に立つお話ありがとうございました。

皆さんも焦げずに健康美人への道を進んでくださいね。

[第2回]2017.4.8 FM Nack5「稲川竜生 めざせ健康美人!」

《2017.4.8放送分の内容書き下ろしです》

南さん)早速ですが先生、今日のテーマをお願いします。

 

稲川)今日のテーマは、“健康美人への第一歩”

南さん)先ほど先生はウォーキングとおっしゃってましたけど、やっぱり続けてるいと違いますよね。

稲川)そうですね、普段からやはり歩く事はとても大事な事なんですけども、

あえて健康美人のためのウォーキングはスピードアップをする事。

歩幅も2割〜3割大きくして、脈がだいたい20%〜最大50%以内上がるくらいテンポよく歩くことが大事だと思います。

南さん)階段なんかもいとわず使うという事も大事ですよね。

稲川)そうですね。

何と言っても目から入る景色をワンパターンにしないこと。

ですから私も毎日違うルートを歩くようにしていますが、目から入る情報いによって、歩きながら脳を活性化する事がすごく大事になります。

雨の日は無理をしてやる必要はないですが、適度に太陽の光に当たる事が健康にはすごくプラスになるということが分かってきています。

光老化というマイナスの部分は注意しなければいけないんですけども、ほどほどに太陽の光に当たる事によって、免疫を高めたりビタミンDの生成、ガンも予防できるという事が最近分かってきています。

それからもう一つはメンタルケアとして、セロトニンというホルモンがあるのですが、こちらも朝のリズム運動、良い音楽を聞いてウォーキングをしたりするとセロトニンホルモンが午前中に脳から出る事が分かってきていますので、これも心の精神安定上とても大事なウォーキングだと思います。

南さん)なるほどね。お天道様は有難いですね。

稲川)そうですね。あえて意識してなるべく昼の強い時間帯ではなくて、朝とかにやっていただくと、更に効果が倍増できると思います。

南さん)なるほどね。私もウォーキングもやっていますのですが、水泳もやっています。

稲川)水泳なども全身の運動ですし楽しくできますし、目標をもってやる事も大事なのですが、逆に時間を決めて20分なら20分ゆっくりでもいいので、その時間の間は体を動かし続けるという形で水泳を楽しんでいただくと効果がさらに上がると思います。

あとは、例えば太陽というと体のウォーキングなどに良いのは、日差しの強いところに育った果物とかをその後に食べていただくと体の抗酸化能力も上がりますので、太陽に負けないくらい強い野菜や果物をなるべく生で食べていただけると大変良いと思います。

南さん)よくリンゴを半分に切ると茶色っぽくなるというような錆び付きが体の中でも起きているという事ですね。

 

稲川)そうですね。起きやすいという事ですね。

そういった事を日々私たちは体の中でも改善できるのですが、100%あるいは年齢とともに錆が残ってしまうということになりますので、

是非食べるものの工夫をしていただきたいと思います。

南さん)分かりました。

皆さんも是非、春ですし太陽をいっぱい浴びて健康美人をめざしてください。