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[第7回]2017.5.13 FM Nack5「稲川竜生 めざせ健康美人!」

《2017.5.13 放送分の書き下ろしです》

南さん)では稲川先生、今週のテーマをお願いいたします。

稲川)今日のテーマは、“オキシトシン”

南さん)実は私、授乳中いっぱい出てました。

稲川)やっぱり、そうですか。

オキシトシンというと、赤ちゃんに対する愛情が授乳とともに深まるホルモンというのが一般的なのですけど、今このオキシトシンがすごく注目されているんですよね。

 

南さん)そうなんですか。

稲川)はい。例えばですね、スポーツを見てても有名な選手がガールフレンドとか家族をいっぱい連れてきてるんですよ。

これは、オキシトシンが高まることによって脳が活性化してそれが運動神経に繋がるというふうにも言われているので、健康美人を目指すためにはこのオキシトシンをやっぱり大事にしていかなきゃいけないという風に思います。

このオキシトシンは、もちろん小さいお子さんを可愛がったり、ペットを可愛がったりするとやっぱり出て、その結果オキシトシンが出ますと不安や恐怖を減らしたり、ストレスに対応ができるんですね。

そして、社交的になったり、人間関係を円滑にするという能力があるんですよね。

しかも、オキシトシンが出てる時というのは、わずかなんですけど体温が上がりやすくなるんです。

体温が上がると血行が良くなるので、お肌が綺麗になるんですよね。

南さん)なるほどね。

稲川)ただ残念なことは、これを食べれば出るよとか、そういうものがまだはっきり分かっていないんですね。

南さん)触れ合いだけですかね。

稲川)そうなんですよね。

ですから、大事なことはスキンシップです。できれば表にでて、五感を刺激しながら肩を組んだり手を繋いだり、子供を可愛がったり、もうひとつは人だけではなく、物に対しても愛情を注ぐことです。

お化粧室とか、お風呂場に感謝しながら磨くとか。

スキンシップと一日一善。一日1個ずつやるとオキシトシンが高まって、脳の活性とストレスが低下して、体温が上昇して女子力アップということですね。

南さん)なるほど。幸運の循環みたいな感じですよね。

 

 

稲川)ただ外に出ることが増えると、やっぱり日焼け対策は必要ですからね。しっかりしていただきたいと思います。

南さん)そうですね。BE-MAX the SUN(ビーマックス ザ サン)でぜひ。

皆さんも是非、愛情ホルモン“オキシトシン”を分泌して心も体も健康になりましょうね。

 

[第6回]2017.5.6 FM Nack5「稲川竜生 めざせ健康美人!」

《2017.5.6 放送分の書き下ろしです》

南さん)それでは稲川先生、今日のテーマを教えてください。

稲川)今日のテーマはこちら。健康美人の条件“太らない”

南さん)なるほど。太らないっていうのは、自信を持って恋愛するためにも重要な事ですし、それから外見だけではなくて太るとやはり体に悪影響が出てきますよね。

稲川)太るとはどういう事かというと、体の体積が増えるという事なんです。

つまり、筋肉の体積と脂肪の体積とでは2.7倍くらい違うんですよ。

脂肪の方が2.7倍大きいんです。

だから、体重は一緒でも体型が太って見えるということは皮下脂肪、もしくは内蔵脂肪、そして体脂肪率が上がってきたという事になりますね。

体脂肪率が増えてくると医学的にはもちろん色んな生活習慣病などのリスクがあるというふうに言われているのですが、私は、一番太ってきてしまってよくないことは血圧が上がりやすくなる事だと思います。

南さん)そうですか。

稲川)血液のポンプが強くなるということなんですけど、たとえば、とても澄んだ川で、お魚が生き生きとゆっくりとエサを食べていますよね。

ところが、激流のように流れが早くなると、お魚はエサを食べれなくなりますよね。

南さん)たしかに…

稲川)激流になると体の中も細胞がしっかりと栄養が補給できにくくなるということです。

南さん)それは大変ですね。

稲川)ですからお肌に影響がいく。

そして同時に肩こりとか、こういった症状が随所に出てきます。

そうすると今度は自分らしい状態でなくなってくる。負のスパイラルを生んでくるということですね。

これが一番よくないという事だと思います。

南さん)なるほどね。では太らないために気をつけたい事はどんな事がありますでしょうか。

稲川)そうですね、たくさんあるんですが、ひとつは今どうしても便利になって外食とか、外で作ったものを買ってくるということが多いんですけれども、もちろん美味しいんですけども、比較的飽和脂肪酸と糖質が多くなって、食物繊維が低くなるんですね。

なんとなくそういうのをお感じになってくる。

ですからやっぱり自分で一日1食から2食は自分で作っていただきたい。

特に私なんかは、朝にローフードという生のお野菜とか穀物などに豆乳を入れたりしたこういったローフードなんかを作っていただくといいと思いますね。

それから食事をよく抜く人も太りやすいです。

脂肪が増えやすい。食事をよく抜くと体の中に飢餓細胞という飢えた細胞が増えてきまして、吸収がよくなるわけですね。

それで、脂肪に貯めておこうという働きが出てきますから、食べた時の吸収量も非常に高くなりますので、3食とるのであれば一定の時間に適量をとっていただきたいです。

南さん)いたずらに抜くと返って逆効果という事ですね。

稲川)逆効果になるんですね。

そして3つめは夜9時以降の食事は覚悟を決めて食べて頂きたいです。

9時以降になりますと、メラトニンというホルモンなんかも出るんですね。

体は睡眠モードになります。

逆に摂ったエネルギーを中長期的に保存しようという事で、BMAL1(ビーマルワン)というホルモンが出てきて食べたものをほとんど脂肪に変えていくんですね。

ですから、9時だとギリギリ。10時〜夜中の2時頃に食べたものの80%くらいは脂肪に成り代わりやすいという事を覚悟して食べていただきたいということですね。

 

南さん)あの私、女優の若尾文子さんとご一緒したことがあるんですけれども、夕方6時以降は一切ものを口になさらないと仰っていました。

稲川)すごいですね。だからああやってお綺麗なのですね。

南さん)そうですね。食生活、そして生活リズムを是非見直してみてはいかがでしょうか。

[第5回]2017.4.29 FM Nack5「稲川竜生 めざせ健康美人!」

《2017.4.29 放送分の書き下ろしです》

南さん)稲川先生、今日のテーマをお願いいたします。

稲川)今日のテーマは、健康美人の条件“しぼまない”

南さん)しぼむって聞くだけでも、ちょっとゾッとしますけれどね。

人がしぼむって、どういう状態をいうのでしょうか?

稲川)だいたい40代から、個人差はあるんですが、毎年筋肉量が1%ずつ低下すると言われているんです。

体重の40%が筋肉なんですけども、そのうちの多くが下半身に集中しておりまして、下半身の筋肉が低下するということですね。

もうひとつは、ホルモンのバランスもだんだん年齢と共にバランスを失ってきますと、内蔵にもお肌の健康にも大切なヒアルロン酸というものが低下するんですね。

この2つが両方低下していきますと腰から下が細くて肌が乾燥して、ちょっとお腹がぽっこり、というような体型になってきます。

ですから、体重は一緒でも体型が変わりやすくなるということです。

南さん)なるほど、こわいこわい。しぼまない秘訣を稲川先生教えてください。

稲川)まず第一はやはり、筋肉はタンパク質・アミノ酸で作られていますから、

どうしてもタンパク質の量が普段の食事で減りやすくなりますので、朝・昼・晩と、お魚もお肉もお豆腐とか豆類とか、こういったものをバランスよくトータル200g以上は摂っていただきたいと思います。

南さん)例えばお肉100gの中にそのまま100gのタンパク質が入っている訳ではないんですよね?

稲川)お肉の場合は割合が高いですけれども、それでも60%前後になりますので、トータルでタンパク質として60g以上、あるいは60g〜70gは摂りたいので、そう考えるとお豆腐なども含めて200g以上をしっかり毎日摂っていただきたいと思います。

2つ目は、先ほど言ったヒアルロン酸なんですけれども、こちらは血液が流れていないところの栄養分、こういったものを繋ぐ役割なんですけれども、保湿成分とのよく言われていますが、実はヒアルロン酸を増やすためには鶏の軟骨とか手羽先とかありますが、結構高級な料理に入っているんですよね。

フカヒレとか鰻とか、ちょっと食べたくなるんですけども、身近なところですと納豆やオクラや山芋にもヒアルロン酸の成分が入っています。

南さん)ネバネバ野菜もいいんですね?

稲川)ネバネバ野菜にヒアルロン酸が入っています。

こういったものも日常の食事に加えていただきたいと思います。

そして3つ目は、何と言ってもしぼまないポイントはストレスを抑制すること。

ストレスは筋肉もヒアルロン酸も分解しやすくなりますので、ストレスがすごく毎日多くなりますとコルチゾールという、バーゲンセールの時に出るホルモンがぐーっといつも垂れ流しになっていますと、やっぱり筋肉が落ちやすくなります。

それからヒアルロン酸が落ちやすくなって、肌の乾燥が進みやすくなりますから、ストレスを持ちやすくなって最近肌が乾燥してるなと思ったら、しぼんでる黄色信号ということになります。

南さん)うまく発散させたいですね。

ということで、しぼまないためにも日頃からの食生活が大切ですね。

皆さんのバランスよくタンパク質を摂って、健康美人への道を進んで下さいね。

[第4回]2017.4.22 FM Nack5「稲川竜生 めざせ健康美人!」

《2017.4.22放送分の書き下ろしです》

南さん)さっそくですが、今日のテーマをお願いいたします。

稲川)今日のテーマは、“健康美人の条件 錆びない”

南さん)この番組の初回で健康美人の5つの条件を教えていただきましたが、そのひとつ目に出てきたのが“錆びない”でしたよね。

稲川)そうですね。錆びないというと物とうか家というかそんな感じがするんですけども、体も錆びと、それから体が元に戻る還元というのを繰り返している訳ですね。

南さん)理科で習ったような気がします。

稲川)この酸化という錆びる方が強くなってきて、老化に繋がるという事になりますね。

南さん)なるほど、では錆びないためにはどういう事をすればよろしいのでしょうか。

稲川)まず錆びる原因としては、3つありまして、

太陽の光、紫外線は大きいです。一番強いです。

それから不安定な呼吸、運動のしすぎで酸素を取り入れて活性酸素が出る、

それから食事です。質が安定していない食事を摂りすぎると体は錆びやすくなります。

南さん)なるほど。

紫外線、呼吸、食べ物という事でしたが、食べ物について具体的な食べ方と教えていただけますでしょうか。

稲川)そうですね。

毎日のベースとして、植物性の食べ物。これをプラントベースという言い方をするんですけども植物というのはご存知のとおり晴れた日も雪の日も雨の日もずっとそこに堪えているので植物の中には生き延びるための科学的成分がたくさん含まれているわけです。

ですから、植物性のものをしっかりと出来れば生。ありのままで毎日取り入れていただくのがポイントになります。

南さん)野菜や果物いろいろありますけれど、どんな食材がいいのですか?

稲川)人参やアスパラは今季節ですが、私のベスト3をご紹介したいと思います。

それでは第3位、バナナやいちごと中心とするベリー系のもの。

特にやっぱり太陽の紫外線を思い切り浴びて生き延びて甘みがでてきている果物は大変抗酸化能力が強くなりますね。

南さん)バナナは免疫にも良い物質が入っているといいますね。

稲川)あるいは、便通改善などお腹の中にもいいですよね。

南さん)では2位は?

稲川)真っ赤なトマトと若いキャベツ。

南さん)今春キャベツが美味しいですよね。

稲川)トマトにはリコピンという肌にもプラスになる成分が入っていますので、新鮮なトマトを皮ごと毎日たっぷりと摂っていただきたいと思いますし、キャベツは胃腸を整える力と安眠効果もありますので、間食や夜に生キャベツをお塩やお味噌を付けてたっぷり摂っていただくと体の錆び止めになると思います。

南さん)いいですね。美人の秘訣ですね。

さあ、気になる一位ですが。

稲川)それでは、錆びないためのすすめの食べ物第一位はアボガドです。

ビタミンCも豊富です。

アボガドを食べると太るという誤解もあるのですが、そういう脂肪酸ではないので、むしろ脳活性にも繋がりますので健康美人にとっては大変プラスになるものですから是非色々な料理方法で毎日摂っていただきたいと思います。

南さん)皆さんも新鮮な野菜や果物で体の錆を防いで、健康美人をめざしてくださいね。